デビュー30周年♪1985年デビューの本田美奈子さんの声を聴く♪

デビュー30周年♪1985年デビューの本田美奈子さんの声を聴く♪

1985年デビューの本田美奈子さんは、アイドルとしてデビューし、斉藤由貴、中山美穂、南野陽子、浅香唯などの同期デビューアイドルと競い合い、数々の新人賞を受賞。新人歌手としては松本伊代、岩井小百合に続き、12月7日には武道館コンサートの成功をおさめた1985年デビューの本田美奈子さん。

1985年デビューの本田美奈子さんは1990年代に入るとミュージカルに挑戦し「『ミス・サイゴン」のオーディションでは約1万5000人の中からヒロインのキム役に選ばれる。

1985年デビューの本田美奈子さんは2000年代に入るとクラシックとのクロスオーバーに挑戦を始める。2000年6月19日のシドニーオリンピックを記念して開かれたシドニーのオペラハウスで、日豪親善コンサートに出演して「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」、「ある晴れた日に」を歌い、この頃から次第にクラシック志向を強めていった1985年デビューの本田美奈子さん。

1985年デビューの本田美奈子さんは2004年の末頃から風邪に似た症状や微熱が続き、2005年1月12日、急性骨髄性白血病と診断を受けて緊急入院。化学療法や臍帯血移植、抗癌剤治療を受けるものの同年11月6日午前4時38分、家族たちが見守るなか38歳の若さで亡くなりました。

1985年デビューの本田美奈子さんは1967年7月31日生まれ。1985年4月20日に「殺意のバカンス」で歌手デビュー。その後「1986年のマリリン」「Oneway Generation」など数々のヒット曲を飛ばす。2004年5月14日にリリースした28枚目の「新世界 」が生涯最後のシングルとなった1985年デビューの本田美奈子さん。



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